幹部会議

新入生歓迎コンパ会場候補地
新入生歓迎コンパ会場候補地

こんばんは。

 

 

今日は、新入生歓迎コンパ会場候補地を探してました。

 

このオーシャンビュー、どうですよ(笑

 

 

予想以上に打ち合わせが早く終わったため、中華街をぶらぶら。

 

肉まん食べながら、中華街・元町界隈を散歩しました。

 

 

そして、桜木町駅裏の中華料理で夕食。

 

 

結局4~5時間話し込んでしまった。

(ネタはヨットネタか、K太さんの恋愛トークか・・・)

 

 

 

 

話は「これからどんなチームを作ろうか」という方向へ。。。

 

 

ヨットのチームづくりって変わってる。前々から思ってたけど。

 

自分は高校球児出身だからなおビックリ。

 

高校野球は全国から強い人材集めてチーム作ったり(帝〇や日〇三高みたいな)、凄腕のピッチャーに頼るチームがあったり。

 

でもヨットって、、、

そもそも人材がいない。(大半が高校・大学から始めてる)

凄腕が一人いても勝てない。(各大学三艇が良い順位でフィニッシュしないと全日本に行けない)

力だけがあっても勝てない(現に速い女子がいた、去年・・・)

野球は監督のサインがあるけど、ヨットはレースの現場で各自が対応。

 

 

つまり、

「チーム全体で力を出さないと勝てないスポーツ」

なんだよな。

 

それもレースにでる3艇(6人)だけが強くても、来年に続かない。

 

レースメンバー6人の座を勝ち取るために、お互いが切磋琢磨する環境にないと絶対強いチームは作れない。

 

レースの時はバックアップメンバーのサポートがかなり重要。

 

「チーム力が物を言うスポーツ」それがヨットなんですかね。

 

ヨット界最高峰のレース、「アメリカス・カップ」だって有能なクルーだけを集めたって勝てない。(何年か前のニュージーランドみたいに)艇の設計、スポンサー、飯炊きのおばちゃんまで、チームに関わる全員が力を合わせないとあの「栄光のカップ」は手に入らないわけだから。

 

 

「どんなチームになっていくのか。どんなチームに仕上げていくのか。」

 

 

課題はまだまだ山積みだ。

 

[明日は自主練。午前は学校、午後は海に行ってきます。まずは自分の行動からだね!]

 

 

神奈川大学体育会ヨット部

主務  梅田 翔太郎